いい花火は胸に響く [diary]
宣言した通り江戸川花火大会へ行ってきました。
齢25にして、東京の花火、彼女と花火は初なのです。
篠崎駅から大勢の人たちと江戸川を目指して住宅街をそぞろ歩いていると、そのシュールさと上空に上がる花火が相まって不思議と恍惚としました。
20分ほど歩き江戸川に着いて土手に登ったらもう手の届くところから打ち上がる花火。
打ち上がる度にものすごい振動が胸に響きました。
14000発にも及ぶ大量の花火も一瞬の瞬きのように、見ている間は永遠のように感じても終わるとその間時間が止まっていたかのよう。
夏の出来事は一瞬に凝縮されるような濃密さと儚さを持ったものが多い気がする。
しかし夏は始まったばかり。
次は京都聖地巡り(笑)
存分に楽しんでやります!!!
2010-08-08 17:34
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