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修士号をいただきました [to myself]

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長い長い学生生活にピリオドが打たれました。
本当に長過ぎて人生観が二度三度変わってしまったほどです。
それを“成長”と呼べる日をとうとう迎えたのかもしれません。

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年賀状4コマ漫画 [work]

研究室の後輩が毎年迷路年賀状なるものをつくっていると自慢してきたので、今年は自分も年賀状を書くことにしました。
持て余している技術と学生にしかない無駄な時間を駆使して何ができるか考えたところ。
送る相手をネタにした4コマ漫画を年賀状に載せることにしました。
ひとりひとり違う漫画になるので、送られたあと友達と見せ合いっこしたり、SNSにアップしてもらったりする楽しみがあるんじゃないかなと勝手に思ってます。
送る前からfacebookなどで告知をして、送って欲しい人を募ってみたりして、なかなか反響がよかったので、今後はエンターテイメント精神が続く限り毎年出せればいいななんて思っています。
もともと年賀状書かない人だったのですが、文化を大事にしようと思う歳になってきたのか。
ただいま漫画は20種類に到達。
想像力は無限大ですが、年賀状は無料ではないので、今年はそこそこの人数までに抑えておこうと思いますw

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rooftop picnic cafe [KEIOPicnicClub]

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ピクニッククラブのおもしろさはピクニックそのもののおもしろさとその風景のおもしろさの両方を追求できること。
今回の〈rooftop picnic cafe〉はその両方が一つ大きなハードルを乗り越えた感があります。
誰も見たことのないピクニックを追求していけばいくほど、一般的でないと思われてしまいそうですが。
実は簡単に実行できること。
それを伝えるのが一番難しかったりする。

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ピクニックピクチャーブック『picnic meets YOU』
vol.2「rooftop picnic cafe / 屋上とピクニックの出会い」
ぜひご覧ください!
※上の画像がリンクになっています。


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市長賞いただきました [urban]

都市計画学会のコンペで市長賞を受賞しました!
写真の通り、後輩4人と取り組んだコンペです。
後輩の力が大きかった。いつも助けられてます。みんなありがとう。
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さて、先週の土曜日にコンペの対象敷地でもある大宮の市民会館にて最終審査会に参加してきたわけですが。
最終審査に残っていたのは私たち含め全部で8組でした。
周りの案を見ると多角的・総合的に計画していて、しっかり固めてきている印象。
またプレゼンにもその真面目さが伝わってくるグループが多かったと思います。
一方で、私たちの案は楽しさ、わかりやすさ、リアリティに強みがあると認識していたので、スライドもプレゼンテーションもそれが伝わるように、シンプルにかつ楽しく行いました。
2度ほど笑いをとったと記憶しています。
それが結果として、(さいたま)市長賞をいただけたのは光栄です。
光栄ではありますが、最優秀に手が届かなかったのは悔しい。
悔しいですが、それは完成度や情報量の差なのかもしれません。
それでも嬉しかったのは、審査員の1人である建築家の内藤廣先生に、質疑での第一声で「僕はこの案好きですよ」と言ってもらえたことです。
内藤先生は僕が尊敬する建築家の1人なので、これ以上名誉なことはありません。
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こんなカタチで内藤先生にお会い出来ることになろうとは思いもしなかった。
そして、都市解析の学生でもコンペくらい取れますという証明ができてよかった(ニヤリ)



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大宮コンペ1次審査通過! [urban]

「日本都市計画学会創立60周年・さいたま市誕生10周年記念 学生提案競技」
 よい都市とは何か?都市計画に取り組む専門家が長きにわたって考え続けてきたこの課題に対して,未来の都市計画を担う学生はどう答えるだろうか.
 日本の都市が現在直面している人口減少,低炭素化社会の実現,コミュニティの再生といった時代感の中で,様々な都市計画的テーマを有機的にむすびつける具体的な「プランニング」と「デザイン」の力が求められているといえよう.
 本提案競技では,2011年に誕生10周年を迎えるさいたま市の大宮駅東口地域を対象に,「建築」,「交通」,「緑」,「生活(暮らし)」,「まちづくり」といった複合的な問題を解決し得る「駅」と「地域」をつなぐコミュニティのための提案を求めたい.
 なお,社団法人 日本都市計画学会(以下,本会)は同年に人間でいえば還暦にあたる60周年を同年に迎える.これらを記念して行う本提案競技への積極的な参加を全国の学生にお願いしたい.

上記の大宮を舞台とした都市計画コンペの1次審査を通過しました。 
都市計画のコンペは初めてなうえに、就職活動中に進めていたこともあって、思っていた以上に大変でした。 
正直、通ると思っていなかったので驚いてます。 
アイディア自体は自分が実践してみたかったものではあったのですが、爪が甘い感が否めなくて、不満の残る提出だっただけに。  

「シビックプライド」「経営」「ライフスタイル」「居場所」という、建築設計を離れてから吸収してきたこれからの街づくりに欠かせないと僕なりに思ったキーワードを軸に、各都市(特に地方都市)で見られるレンタサイクル施策の限界を越えようというテーマにトライしました。 
7月に最終審査(プレゼンテーション)があるので、それまでにまたいろいろと詰めていきたいです。  

ここまで来たら最優秀もぎ取る。


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